なんだか、複雑すぎて上手く説明できませんが、
いろいろなパターンで楽しめる、さかさ絵本です。
1度目は普通に読んで、
次は絵本を上下さかさまにして読むと、また別のストーリーになっています。
文章は上下に2パターン掲載されていますが、
絵は1つだけ。1つの絵をさかさにすると別の絵に見えるのです!すごいっ!
その上、その「絵」はイラストではなく、
毛糸を編んで絵にしたものを撮影した、いわゆる「ニット絵」なのです。
ニット絵担当の、やた みほさんは編み物を使った独特の
「編みメーション」の第一人者のようですね。
文章は日本語と英語で併記されているので、
英語を学習されているお子さんには英語で読んでもいいかもしれないですね♪