先日、川端先生の講演会に行った時に先生自ら読んでくださったとても印象的な絵本です。
ビール瓶が書かれているのですが、黒ラベルは何でも一番書きやすいらしいです。それと、ビールの減りかたにも川端先生のこだわりが会ったみたいですよ・・・
おとうさんがビールを飲もうと思ったまさにそのときに、息子が自分の書いた絵を持ってきた。父親としてはビールなんてそっちのけになってしまって息子とひと時絵の時間を楽しんでから、お母さんも一緒にビールの時間を楽しむ・・・
なんとも素敵なお父さん!!
この絵本を読まれるときはウンチもさることながら、ビールにも注目してみてくださいね。