この本は子どもが2歳の時、義母からプレゼントでいただきました。
ノンタンかあ!なつかしい。と思ったら、あ、お片付けの本だ・・・。
毎日寝かしつけ時に読みました。子どもは面白がって聞いてくれていました。
日中おもちゃと遊んで、さあ片付けよう!となったとき「ぱっぱらぱなしになってるよー!おかたづけして」と何度も言いましたが片付けません。
子どもが出したものを片付けるって難しいよな。。。と思ってしまいました。けど、小さい子でも出来る子はいます。今でも毎日片付け方をどうしたらスムーズにできるか考えています。今もこの本が必要で度々読んでいます。
最近は本の中のみんながノンタンにちらかされてなぜ怒っているのかを話しています。プラスきれいになったら気持ちいいよね!と。
子どもにも考えるところがあったようで、どうやら「おかたづけ」という言葉はあまり好きではなさそうです。自分の大切なおもちゃを「おうちにかえす」という言葉に反応します。なので「いっしょにおうちにかえそう」と何度も誘ってやっと片付けが終わる感じです。
大好きなノンタンが、頑張ってお片付け&きれいにするまでのお話はとてもいいと思います。まだまだ我が家には必要な一冊です!
義母にも感謝です。