おばあちゃんからもらった、いい香りのピンクのバラ。
レイチェルは毎日水をやって可愛がっていましたが、
ある日バラは枯れてしまいます。
深く悲しんだレイチェルですが、ママと苗木屋さんに行き
ピンクのバラの苗木を買ってもらいました(^^)
懸命にバラを育てるレイチェルの姿が微笑ましく、
読み手も「どうかきれいなバラが咲きますように!」と願ってしまいます。
植物を目で楽しんだり、自分で育てたりすることの素晴らしさを
子どもたちに知ってもらいたいですね。
バラの育て方について詳しく知ることができるし、
お花やガーデニングが好きな方に贈りたくなる、ステキなお話です。