くまさんのオウチに、1人の女の子が迷い込んでしまう。
このお話を子どもたちに読んであげるうちに
私も読んだことがある気がしました。
すご〜くすご〜く遠い記憶ですが(笑)
大きいくま、中くらいのくま、小さいくま。
それぞれがそれぞれのサイズの家具や食器を使っていることが
かわいらしく、子どもたちにも分かりやすく描かれています。
しかもその表現の繰り返しが子どもたちには楽しいようでした。
何度も読んでいくうちに、子どもたちはくまの名前の長さにも
興味を持って突っ込んできました。
今ではくまの名前の長さに大爆笑の連続です。