体調が悪い時って誰もが甘えたいもの。
心配してもらえると嬉しい。
そんな気持ちが素直に表現されています。
それに誰かが風邪をひいていたりしたら、やっぱり心配。
早く治ってほしいなあ〜。
少しくらいのわがままな多めにみてあげよう。
看病される側、看病する側、両方の気持ちがとっても伝わってくる絵本でした。
息子はちょうどこの絵本を2回ほど読んだあとに、風邪をひきました。
なので、その風邪ひきの間や風邪ひき後に読んだときに、特にそう感じたようです。
最初のころは、病名が変だよ内容につっこんだり、どこがずれているの・・・と、そんなところが気になっていました。