えんにちの一日が描かれた絵本です。
最初の「これから ふたりは、えんにちにでかけます。」以降は文字がありません。
広い会場に屋台を建てる様子から、色々な屋台を見て回る兄妹の様子が描かれています。
朝から夜まで、ページをめくっていくと日が段々沈んでいったりして、縁日の一日が伝わってきます。
一体いつの時代の縁日なのか、知らない屋台がいっぱいありました。
細かく描かれた絵に想像が膨らみます♪
想像もつかない屋台もありました。^^
まるいのはメンコ(だっけ?)??メンコ屋さんかなぁ?
私も小さい頃は、ここに描かれてる兄妹みたいに屋台を見て回ったなぁと懐かしい気持ちになりました☆
色々な屋台があるので、子供も楽しめる絵本だと思います。