4歳の娘に「こんなにご飯を残したらもったいないでしょ!」と叱ったら「もったいないってどういうこと?」と聞き返され、答えることができませんでした。そんな時 園の先生に勧められて読んだところ、1歳の娘も真剣に見いてます。ごはんを残せば「もったいない。私が食べていいのか?」みかんの皮を捨てようと知れば「もったいない。お風呂に入れたらほかほかみかん風呂さ」など、子供にも「もったいない」意味がとてもわかりやすく描かれてます。おかげで我が家では「ママ、電気つけっぱなし!もったいないよ」と「もったいない」がプチブームです。