田島征三さんといえば、我が家では「とべバッタ」
力強い絵がとても素敵な絵本で、息子が小さいころ、とても気にいっていた絵本です。
この「ガオ」、小学校の読み聞かせで、あるお母さんが紹介してくださって、おもしろい!と思いました。
絵がぜんぶ木の実で出来ていて、とても迫力がある。
鳥に変わったり、かえるに変わったり、くっついたり、ばらばらになったり・・・
迫力もあるし、勢いもあるし、変化がとてもおもしろい。
ぜひ!と思って、息子に借りてきましたが...
読んで聞かせた距離の問題でしょうか?
「どれが目なの?」
「どこがお口なの?」
「鳥に見えないなぁ。」
意外にも...絵がわからなかったらしく、あまりおもしろくなかったらしい。ショック!