愛・地球博のお土産でいただきました。こういうキャラクターものは苦手なので、しばらくはジジババが読み聞かせてくれてました。しかし、ジジババからいつも読まされると聞くと、「!?どれどれ」と開いてみて目からうろこで、食わず嫌いは本当にいけないなと深く反省させられた本です。何度も何度も読んでいたので、本当にぼろぼろになりました。
内容も色つかいもすばらしくって、最後のもりぞうじーさんのメッセージがズッシリと心に残ります。最後の作者紹介で、大好きな「ぼくはカメレオン」の作者であるとわかり、(たしろちさとってひらがな書きだから気がつかなかった)ますます、もりのこえやぼくはカメレオンの大フアンになりました。