この絵本は姪っ子に最初に読んであげた「はらぺこあおむし」と同じく食べ物系です。
姪っ子は今トイレ系、食べ物系になみなみならぬ感心を払っている幼児です。
ですから、くまさんがおなかをすかせて、ほらあなから出て食べ物を食べるところは、姪っ子はくまさんと同じように食べ物をとって食べる真似をします。そして次々に出てくる食べ物を食べて、くまさんと共感し、最後にくまさんのおうちの外でパーティになるところまでくると、何を考えたのか白い大きな紙にマジックでパーティかいじょうと書き、台所からお菓子を持ってきて一人で盛りあがっていました。
子供って純粋だから絵本とかテレビに影響を受けやすいのですよね。これからも子供のためになるよい絵本を読ませていこうと思います。