おぎょうぎよくいることってたいへんだなあ、なんて思ってました。小さいころから。でも、この本にもっと早くであっていればそんなこと思わなかったかもしれません。
この本は言います、「おぎょうぎよく、いいこでいることは、ぜんぶやさしいこころがもたらしてくれること。」と。相手を思いやる気持ちがあれば、自然に見につけられることができるんですね。
読んでいると、大人の私でも反省させられる点が多々ありました。相手の目をみてちゃんとあいさつできてるかな?とか、明るい笑顔であいさつできてるかな?とか。親ができていなかったら、子供はできませんよね。きちんとしなければと心にちかいました。