韓国のお話です。
ある村に生まれた男の子・・みんなで祝福しました。
その男の子はとってもとってもおおきな男の子に成長したのです。
子ども達はこの大きさが半端じゃなくて『すごーい!!』とみんなびっくりしていました。
おおきすぐて服も家もなくなり・・可愛そう・・としんみりする姿もありいろいろ考えると事もできたようです。
男の子の名前はもちろんですがアボジ・オモニ(おとうさん・おかあさん)など子どもでも説明すればすぐわかるところが韓国の言葉で表現されていて韓国のお国柄に触れれる本だと思います。
大きさを表現するのに中開きのページもありスケールの大きい楽しみ方ができました。
大きくて困ってしまうことからだんだん役にたつ事へと移り安心して楽しめるお話でした。