<幸せの絵本>に出会ってから、絵本との付き合い方や選び方など変わってきて、より深く、より広く、絵本を楽しめるようになりました。
大きなカラーページで、あらすじもちょうどよい説明でとても見やすくてうれしいです。
最初は子供達が眠った後の私のリラックスタイム用だったのですが、いつのまにか子供たちとのほのぼのタイム用に代わってました(笑)
あの見開き2ページを「ここよんで!これよんで!」と瞳をキラキラさせてせがむ息子。
それが始まるとなかなか止まりません(笑)
寝る前の絵本選びに「幸せの本!」と言ってなぜか自慢げに持ってきた息子を、にやりとしながら見てしまいました。その日はなかなか寝てくれませんでしたが・・・。
図書館など利用しながら、この本を参考にいろいろな絵本に出会いました。
やはり好みはあるので、すべてが大好きなわけではありませんが、私が選ばなそうな絵本を息子が嬉しそうに読んでるとき、私は本当にこの本に出会えたことを幸せに思うんです。
息子にとっても、私にとっても宝物です。