泣き虫で 歯医者に行くのがいやで いやだいやだと 母親を困らせていた泣き虫こぞう
柳の下にいたゆうれい〜
なきむしの子どもをみてゆうれいは おばけの国のはいしゃはいたくないというのです
でも おばけの国に行くには 川を渡り 火をくぐって めんどうみのいい優しいおばけに連れてもらって いざ 「はいしゃ」へ
ところが みつめのこわいおばけ
「きやあっ!!!」
これにおどろいた 男の子は 必死の思いで家へ 帰るのです
泣き虫の男の子も こんなちからが あったんだ
一つ成長したのは、おばけのおかげですね!
おばけと なきむしの良い関係ですね
おもしろい!