視覚障害のある方の本を読みましたが、視覚障害といっても、
さまざまな方がいらっしゃいます。
完全に見えない方、弱視の方、色が分かりにくい方。。
その方々を、1つにまとめてしまうのは、間違っています。
点字ブロックにしてけば、どんな視覚障害でもOKだという考えは、間違っています。
千差万別なのです。
それぞれにあった、対応をしなければいけないのです。
この本は、障害を知る入り口にはなるでしょう。
個性と考えて、それを認める気持ちはとても大切です。
でも、本当の相手の気持ちが分かったと思うのは、違うと思います。
でも、この本は、子どもたちに読んでもらいたいと思います。
大人がちゃんと説明してあげたらいいと思います。