子どもはいつから、自分も大人になるんだと気が付くのでしょう。
大きくなったらあれがしたい、これがしたいと思うようになるのでしょう。
娘も息子も、小さい頃は自分が小さいなんて思っていませんでした。
大人と対等だと思って、なんでもまねをしていました。
大きくなったら、なにになる?は長い間、子どもたちは自分に問いかけ続けます。
答えを見つけるためには、選択種が多いほうがいいです。
自分にあった答えを見つけてもらいたいです。
小さな子どもには、いっぱい夢を見てもらいたい。
この絵本はそんな思いが詰まっています。
大人になるって楽しみと思ってもらいたいですね。