テツという としおいた猟師は たかのこどもが傷ついているのを助けて大きくなるまで おばあさんと育ててあげたのです
永井郁子さんの絵が おじいさんとおばあさんの優しさをさらに引き出して 見ているだけで優しい気持ちになれました
おじいさんたちは、たかにライジンと名付け、成長したライジンを仲間のところに返してやるために、飛び方や えさの取り方教えてやります
仲間の所へ飛び立つんですが・・・
おじいさんが 病気になって寝込んだとき ライジンはおじいさんに獲物を届けに来るのです。
おんがえしですね
自分を救い育ててくれたおじいさんたちへの
いい話でじーんと来ました