てんぐざるさんが、続編2つの感想を書いてらっしゃいましたが、たぶん、これがシリーズ1作目なんだと思います。
『ゾウ』の絵本を探していて、出会いました。
パパが連れてきた、てのひらサイズのゾウのパズー。
とっても怖がりで、ぼくの手の上で震えている。
おしっこをされて、びっくりしたぼくは、パズーを落としてしまう。
そんなパズーに、ママは優しく話しかける。
ペットを飼うことって、赤ちゃんを育てるのに似ているな。
言葉がわからなくても、優しく話しかけてあげれば、ちゃんと伝わる。
おしっこもするし、うんこもするパズー。
たまごっちとは、やっぱり違うよ。
小さくても、命があって、生きている!
生き物と向き合うこと、やっぱり大切な気がします。
こんなちっちゃなゾウがいたら、私も飼ってみたいなあ。