おじいちゃんと孫娘のふれあいが、ふんわりと描かれています。
大好きなおじいちゃんと一緒にいても、話がかみ合ったりちんぷんかんぷんだったり、優しいおじいちゃんだったり訳が分からないおじいちゃんだったり…。
ちぐはぐな感じに戸惑いを感じたものの、後から「老いるっていうことはこんなことなんだ」とじんわりと感じてきました。
おじいちゃんにとっては、昔の自分と今の自分をいやというほど感じながら、孫娘に癒されつつ最期の日を迎えます。
そしておじいちゃんの不在を受け入れる孫娘。
老いと死について、押しつけ的ではなくバーニンガムは感じさせてくれました。