春、花見の話題で持ちきりの時に
この絵本が出版されたばかりで
とても気になっていました
写真もさることながら
藤右衛門氏の言葉が
哲学的?
子育てにも通じることだと思うことが
いっぱい
「寿命の日をむかえるまで、手塩にかけて守る」
「その木のまわりに住む人たちの心づかいで生きてきた桜なんです」
「守るといっても保護するわけやない。ちょっと手をそえてやるぐらいがええんですわ」
じ〜ん・・・
“見守る”事の大切さ
とともに
新種の発見にも一生懸命
春だけ桜と接するのではなく
1年中お付き合いすることになりますよ!
桜もとにかく素晴らしいのですが
藤右衛門氏
の表情も素敵なんです
写真家の方の真摯な姿も伺えます
これは、買わないと!!!