4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。風邪をひいたみたいなので、夜なのに風邪薬を買いにでかけたおかあさんのことが心配でたまらない女の子のお話です。お姉ちゃんぶって、心強い仲間もいるはずなのに、なんだか心配と不安が一杯。助けにいかなきゃって気になっちゃう、その気持ちよくわかります。きっと、何歳になってもそういう気持ちもっているんだろうなー。一丁前の口をきき、妹も生まれた息子ですが、時々甘えっこに。なんでもやっつけちゃう、ぼくおにいちゃん、と言っているのに、やっぱりママーと泣きに入ります。あー、やっぱり息子もこの女の子とおんなじなんだなーと気づかされましたね。甘えてくるのは子供だからしょうがないですね。そういえば、私もいまだに?