あらしのよるにのシリーズの最後のお話です
オオカミのガブの事を思い続けるやぎのメイ生きる気力さえなくなるほどのメイガブのことばかり思って・・・・
思い出が 頭の中にいっぱい詰まっていて もう何も考えられないなんて・・・・
友情以上の二人の関係ですね
二人が 広い草原を走って 出会う瞬間 情景を思うと ああ〜
どうか 二人が無事でありますようにと願いながら読んでいました
ああ〜メイは死んでいなかった
アンドの気持ちメイは 記憶をなくしたオオカミのガブに身を捧げる
こんな終わり方も想像されますが・・・・
お話はハッピーエンドの方が良いのかもしれません?
私としては ハッピーエンドでなくてもいいように思いながら読んでいました
人生はハッピーエンドばかりでなく 乗り越えて生きていく厳しい物でもありますからね。