実在した、かわいそうな、犬のお話です。
日本は今、ペットブーム。
今、ぜひ読んでもらいたい絵本です。
読み聞かせの講演会で、この絵本をすすめられました。
「あ!私の好きな、葉 祥明さんの絵本だ〜〜!」
と思い、会場でパラパラッと手にとって読んで、、、
恥ずかしながら、その場で泣きそうになった絵本です。
早速、図書館で発見、、、泣きながら一人で何度も読みました。
娘はまだ小さくて、ちょっと難しい内容かも知れませんが、
「死んだら、おほしさまになる」
という事を、徐々に理解してきているようなので、
シロが夜空を駆け上るページは、なんとなく分かったみたいです。