主人の実家でダックスを飼っていました。
このあいだ18歳で天寿を全うしました。
その子を思い出してちょっとうるっとしましたが、
表紙の愛くるしさに手に取りました。
ダックスちゃんのほほえましいいたずら…。
1歳の次女といっしょに読みましたが、
自分がいたずらしているような気持ちになるのか、
にやにやして見ていました。
読み終わったら家の愛犬(ダックスではありません)の
ところにいってぎゅーっと抱きついていました。
犬は迷惑そうでしたが。
犬をかわいがろうという心が芽生えてきた今の時期に
ちょうどよい絵本だったと思います。
しかし、こんないたずらされたらちょっと困るけど…(汗)