長谷川さんの絵本は出来るだけ目を通しているのですが・・実はこちらの
いろはのかるた奉行はなんとなく素通りしていました。
ところが最近小学生になった娘が「いろはにほへとちりぬ・・・」と
言い出したのです。
どうやら高学年のいとこが今学校でいろはかるたをやっているらしく覚えているのを聞いて自分もゲーム感覚で興味を持ち出したようです。
そこでこちらの絵本を手にしてみると!!
親の私のほうが笑いのつぼにまんまとはまってしまいました。
いろはかるたの意味まではまだ理解できない娘にはその笑いを理解するのは少々難しいのですが・・いろはかるたを暗記していたり、ちょっと知っているようなお子さんにはうってつけの楽しい絵本だと思います。
皆さんレビューで描かれていますが
「くさいものにはふた」が「くさいあしにふらっ」
長谷川さんの挿絵と共に読むとなお面白さが倍増です。
楽しく学べて笑える!
やっぱり長谷川さんワールドは魅力的です。