家族の引っ越しと共に、連れて行くのはたくさんのくだものの木。
その旅はなんと3000キロ以上!
そんなことできるの?と思ったのですが、これは実話にもとづいたお話ということで驚きました。
様々なトラブルに見舞われながらも、前向きに頑張っていく一家。
家族っていいなぁとしみじみとしてしまいました。
今も昔も、農作物を育てていくのは大変なこと。
このお父さんのように、くだものの木を家族のように大切に育てている人たちのおかげで、私たちは「おいしい」と笑顔になれるんですよね。
改めて感謝の気持ちが湧いてきました。