佐藤さとるさんと 村上勉さんのコンビのお話はよく読みました
まめだぬきは炭焼きと出会って 大事に育てらて竹筒の中に入って子どものようにかわいがっていたのに・・・
町でまめだぬきを売ってほしいと言われ 売らなかったのに・・・
子どもを売る気もちにはならなかった 炭焼きが、後を付けてきた町の人にどうして あげてしまったのでしょう?(鉄砲までもっていたのに) 「だまされません」と言いきっているのに、まめだぬきをあげてしまって 淋しくなかったのでしょうか?
お礼に、お米やお金をもらいました。
しかし・・・ 子どものように一緒にいたまめだぬきをてばなして まめだぬきは 今頃どうしているのでしょう?(ちょっと 気ががりです)
手紙にまめだぬきは大切にかいますからと書いてありました
炭焼きは、字が読めなかったのです 人の良い炭焼きの表情が何とも言えません
それでも、町の人も炭焼きの心が伝わったのでしょうね