ちょうどつい最近、大根の皮など刻んで干して、切り干し大根用の
乾物を作ったところだったのです。
届いた「かがくのとも」のこの絵本を読みながら、なんてタイムリー
って一瞬思いましたが、冬は乾物の季節ですものね。私自身が干した
ように。絵本だってその季節季節にあったテーマのものが出版
されますよね。
家にある乾物をひとつひとつ絵本の中と照らし合わせながら
娘と読みました。花豆も小豆も買ったばかりだったからきちんと
乾いた状態で見せることができてうれしかったです♪
「てんぐさ」などは家にありませんが、夏に読んだところてんの
ことをきちんと覚えていてくれた娘です。頼もしいわあ。
そうして、絵本を読み終えたれば。
「煮干し頂戴」と(笑)。「や、ごめん、煮干しはないわ」
甘いお菓子などよりもこうしたものの方が好きな娘なのです。
いろんな乾物を使って冬を楽しもうと思います。