こどものとも50周年記念に発売されたときに、「自分用に♪」と購入して、本棚の奥のほうにしまっておいたんです。
というのも、この本が発売された当時は、息子はまだ1歳。
お手紙絵本なんて、やぶられるにきまってる〜!
それに、中に登場するキャラクターたちも、まだほとんど知らなかったので、今読んでもわからないだろうということで。
でも、3歳になったある日、突然この本をみつけ、「これよんで〜!」ともってきました。
すべての絵本を読んだことがあるわけではないので、わかるかな〜?と思いながらも読んでみましたが、
自分あてに、絵本のキャラクターから手紙が届くというのは、ものすごいことで、
「すっごい!」と興奮しながら、読みました。
それからほぼ毎日お手紙を出しては読んでます。
すっかりおぼえて、自分でよめちゃうくらい。
最後の「こどものともひろば」はやっぱり楽しいです!
知っているキャラクターをみつけては、「こんなとこにいた〜!」と一緒になって遊んでいます。
すっかりぼろぼろになってしまったけれど、
こんなに楽しんでくれるなら、きれいにとっておくよりも、
ずっとずっといい思い出になります♪