年末・年始におすすめの1冊です。
別々に暮らしているそれぞれの暦さん。
でも寂しくなった1月さんが2月さんの部屋を訪ねていくと・・・
次から次へとお部屋を尋ねていく繰り返しが息子にはとっても楽しかったようです。
それぞれの季節のテーマにあっていて、「2月は雪だるまで、3月は雛人形で、4月は・・・」っていった感じで、それぞれの季節を息子なりに感じていたようです。
12の月、それぞれがとっても楽しいことがいっぱいっといった感じで、年中の楽しみが増えた気がします♪
特に最後の仕掛けは楽しかったようで、ここは○○月だね!と楽しんでいました。