新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし」 泣き虫ぐーちゃんさんの声

なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵:鍋田 敬子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2024年03月08日
ISBN:9784834087703
評価スコア 3.44
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みんなの声 総数 8
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  • 方言が新鮮

    3歳当時では自分で読むには少し大変だったようですが、馴染みのない方言が新鮮らしく、自分でも頑張って読んでいました。

    一番妹のなっちゃんが、赤ちゃんの頃から成長していくお話です。
    最初はまめっこのようにちっちゃくて、ベッドはお菓子の箱。
    少し大きくなっても、スプーンの代わりにみみかき。という風にありえない小ささではありますが、「ちっちゃすぎるよねぇ!」と言いながらも面白く読みました。

    親兄弟に愛されて大切にされてすくすく元気に育っていく様子が描かれた良い絵本だと思います。

    投稿日:2013/08/22

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