このシリーズは季節感があってさらにユーモアもあって面白いですね、大好きです。
この七夕の物語は働き者なのに恋に落ちたため
仕事も手につかないというラブラブぶりと引き離されてしまう
切なさがたまりませんが
みかどの表情の豊かさとか
「わかれーーーい」なんていうセリフにちょっと笑ってしまいました。やっぱりこの作者のお二人にかかるとこういう感じなんでしょうかね( ̄m ̄〃)
娘は“あいしあう ふたりの まこと”???
なんだそれ??みたいな反応でしたが(^^ゞ
私には細かなお話を再び読めて懐かしかったです
娘がこんな七夕のロマンをわかるのはいつごろなんでしょうね。