まだ早いかもと思いながらも、
話題の絵本ということで気になってしまい
息子にも見せてみたところ
釘付け。
りんごかもしれないワールドに
すっかり入り込んでしまいました。
身近なものにたいしても、
「でも、ほんとうは◯◯じゃないのかもしれない」と
つぶやいてみたり、らんごりんごるんごのようの
新たな仲間らしき名前をつけてみたり。
発想の幅が広がったようにおもいます。
読むたびにちがうところに注目したりできる本なので
その都度新たな発見かあるのも楽しいところ。
えほんはできるだけ物語形式の物がいいなという
考えですが
この本には、やられた!
息子のなぜ?なに?がまた増えそうです。
そして、自分なりの答えも出せるようになりそう。