市居みかさんの発想のおもしろさと絵のおもしろさにはまってます!
おなかがすいても パンのかわりに骨董屋で見つけたあなあきおなべの絵を買うのです(ここは、さすがに 芸術家!)
ハラ・ヘリオさん 額の裏のおふだ「この絵にけっしてらくがき するべからず」
この禁をやぶるのです。お話のおもしろさは ここからです。絵描きさんだからこその発想ですね!
ああ〜もう少しで おいしいシチュー食べれたのに・・・・・
残念!
逆転して額に入っているハラ・ヘリオさん はしごを描いて窓から逃げると言うのも さすが!(このときの顔がすごい!)生きるか死ぬか野時は人間なんでもできるものなんだと思いました。
こうくるかと笑えてきます。
しかし おなべのゆくえは?
今でもおなかへらしているハラ・ヘリオさん 今頃どんな絵をかいているんだろうな〜
美味しい物食べさせてあげたいな〜
母心がわいてきますね・・・・
おもしろい絵本是非読んで聴かせてあげたいです。