図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。
暑い暑い日が何日も続いて、みんなうんざりぐったり。
そこでうさぎのぴょんは、おひさまに文句を言いに行きます。
するとおひさまは、ちょっと悲しそうな顔をして西の山に沈んでいきました。
次の日からおひさまは出てこなくなり・・・?!
最近は猛暑猛暑と言われる夏が続き、
みんなが暑さにうんざりする気持ち、よくわかりました。
でもやっぱりおひさまは偉大な存在!
いなくなってから、ありがたみがわかるんですよね。
一面灰色のページになったときに、
今年は梅雨明けが遅くて毎日洗濯物が乾かない、と私も嘆いていたことを思い出しました。
暑すぎるのは困るけど、やっぱりおひさまがいなくちゃ!!
ぴょんが素直にあやまって、
きらきらのおひさまが顔を出したときにはこちらも嬉しくなりました。
やっぱり夏はこうでなくっちゃ!ね(^^)♪
暑い夏にはついつい文句を言ってしまいますが、
この本が手元にあれば、暑い夏にも感謝できそうです。
娘たちもとても気に入っていました(^^)。