たくさんの絵本を読んできて
この本のような、
「内臓はどうなっているんだろう・・」というような
どんどんのみこむ系の絵本を、いろいろと読んできたけれど
まだあったんだっっと
ちょっとテンションが上がってしまいました。
ちょっと腹黒なネコが
どんどん出会ったものを飲み込んでいくのですが
最後にカニを飲み込んで
このカニの活躍で
みんな外に出られて、めでたしめでたし(#^^#)
ネコは、自力で、お腹に開けられた穴を縫うというオチ。
この、淡々と飲み込んでいくところが
わくわく感が煽られるのですよね。
飲み込む絵本を、まだまだ探していきたいです。