もうすぐ5歳の誕生日を迎える上の娘のために読みました。
主人公は男の子なのに、「○○って呼んで!」と自分の名前をリクエスト。
とっても嬉しそうに聞いてくれました。
一つ大きくなったはずなのに、まだまだできないことがたくさんのサム。
でもおじいちゃんの素敵なプレゼントのおかげで・・・。
サムの嬉しそうなこと!
さぞかし成長した気分を味わえたでしょうね。
こんな風に、子どもの自立をそっと後押しできる大人に見守られているサムは幸せだなぁ。
さてさて、娘の誕生日、サムと同じようなとびっきりの笑顔を見られるように、母は知恵を絞ろうと思います。