3歳の誕生日直後に行った図書館で見つけ、タイムリーな題材なので親近感を抱き興味を持ってくれるのでは?と思い借りてみました。まだ背が小さくてやりたいこがうまく出来ないサム君、誕生日におじいちゃんにもらったいすを踏み台にしたら・・・あららさっきまでできなことが何でもできるようになった!!というお話です。私は「サムくん」のところを「○○くん(息子の名前)」と置き換えてお話を読んでいるのですが、それがとても嬉しかったみたいで しょっちゅう「○○くん読んで〜」と本を持ってきます。そして・・・本を真似ていすを持ってきて高い所にあるものをとるようになりました。絵本の内容を吸収しているのだな〜と嬉しくなる反面、うかつに触って欲しくないものを棚に避難できなくなりました。