図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
市場がどんな所か知らない娘たちは最初ピンと来ない様子でしたが、
次第に絵本の中に惹き込まれて
夢中になって絵を見ていました。
大人の私も、市場の臨場感とリアルなお魚に釘付け!
普段見ることのできない世界にワクワクしました。
子供たちはヒラメとオコゼのページに「わ〜(◎o◎)!!」と言っていました。
タイラギなんて貝のことも知らなかったし、
大人も子供も「へ〜!!」の連続でした。
どのページも本物のお魚を見ているようで感嘆しました。
社会科見学をしているようで、大人も子供も楽しめました。
加藤休ミさんの絵に拍手喝さいです!!(^^)