ネパールの民話なのですが、日本の「花さか爺さん」や「こぶとり爺さん」にも似た、正直者のやさしい人は救われる?というようなお話のすじを感じました。
万国共通なのですね!
5歳の娘は、プンク マインチャという主人公の女の子の名前が聞きなれないのもあって、ジーっと絵本に集中していました。
プンクが、継母やその実の娘チャンパに疎まれながらも、ふしぎな動物に助けられ、鬼に捕まったときも、ねずみに助けられ、宝物を手にしますが、そのスリリングなお話が面白く、興味深いです。
異国の昔話もたまにはいいもんだな・・・なんて思いました。