3歳1か月の乗物好き息子に図書館で借りました。
デデの住んでいる、インテルテの島(南の島と思われる)には飛行機がありません。
が、デデの絵がグランプリに選ばれ、飛行機に乗れることになった、というストーリー。
絵がにぎやかな感じでとても楽しい。色彩も南の国っぽくて明るいです。
初めて飛行機に乗るワクワクした気持ちやドキドキしたことが、
とても上手く描かれています。
特に初めて飛行機が浮くシーンがいいです。
自分が初めて飛行機に乗った時のことを思い出しました。
帰省の度に飛行機には乗っているのですが、息子は喜んで読んでいました。
楽しかったようです。