2歳1か月、絶賛イヤイヤ期の娘。
一日の会話のうち「イヤ!」の占める割合が増えてきました。
なかば、嫌という言葉を言うことを楽しんでいるような気もしますが(寝言までもイヤ!と言っています)
そんな娘にママも少しプリプリと怒ってしまって
ちょっぴり自己嫌悪…
そんな時に出逢ったこちらの絵本!
この絵本のおかげで
「そうか、こう言ってあげればいいんだ」と
心を軽くして娘と向き合うことができました
こうあるべきでないといけない!!ではなくて
「〜〜っていってくれたら」っていうのが素敵ですね。
かつて子供だった頃の気持ちを忘れ、すっかりママ目線で「○○しなさい〜〜」と言ってしまうけど
ひとつひとつの出来事に楽しさを見い出す子供たちにとって
絵本のママのように優しく声かけしてもらえたら
きっととびきり素敵な毎日になるだろうな
この絵本を読み終わった時、にっこりして我が子をぎゅーっと抱きしめました。
素敵な気付きをくれた絵本です。