2歳になった娘はちょっとしたことでよく泣くようになりました。
少し痛いだけでも大泣きして、痛さをアピールしてきます。
「いたいのいたいのとんでいけー」と言うとホントに痛さが軽減すると言いますが、娘にはイマイチ分からないようでキョトンとしてました。
そこで、この本を読んであげました。
「いたい、いたい」部分がおでこに赤く描かれています。
それが、「とんでいけ〜」と言うと飛んでいくんです。
飛んで行った「いたい、いたい」はいったいどこに行くのでしょうか?
読んでる私も楽しくなりました。
絵で見るとイメージが出来て、子供には良くわかるようで、
本のように「いたいのいたいの、お空のうえまで飛んでけ!飛んでけ!」と言ってみると、お空を見て泣きやみました。
この先ずっと使えそうです☆