おでこをぶつけた男の子が、「いたいの いたいの・・・とんでいけ!」と犬やスズメなどに飛ばしていくお話です。
最後には雷さまの所まで跳んでいってしまいます。
乳児さんはよく転んだりしますよね。
私は「いたいの いたいの ○○ちゃんに とんでいけ!」とよくやってあげます。
飛ばされた子は、「いた〜い!!」といいリアクションをしてくれるんです(笑)
そうすると、泣きベソをかいていた子も笑って、痛いのがなくなってしまうようです。
「いたいの いたいの とんでいけ!」は、子どもにとってステキなおまじないの言葉のようです。
絵もかわいくて、子どもにも分かりやすい内容なので、オススメの一冊です☆