娘がトイレトレーニングを始めた頃、
入園までに、とか夏のうちに、とか私は焦りがちでした。
この絵本に会って、
トイレトレーニングは、目くじら立ててするもんじゃなくて、
「トイレで出来たら楽しいな〜」なんて思いながらするものかな…と思えました。
それまで真剣そのもの、“しつけ”って感じで取り組んでいたのですが、ノンタンの「しっぱいしっぱい こんどはトイレで・・・」のように、失敗しても怒る事じゃないって考えられるように。
気持ちの面で、トイレトレーニングの指南本以上に役立ちました。
娘にとっても私にとっても良い出会いでした。