登場人物の顔がいい、元気があって、
生きてるなあって感じがプンプンする。
長谷川義史氏のひととなりが素晴らしいのでしょうね、
表紙カバーの見返しで、間違い探しができるなんて、
サービス精神満点じゃないですか。
「かおがパンパン、パンやの」フレーズが
ちょっと商売っぽいけれど、
何だか憎めないなあ。
シリーズなんだね、この絵本。
まるで商店街のドタバタを観られるのかと思うと、
フンワカパッパ、フンワカパッパの
某日曜お昼の喜劇のように楽しみにできます。
愛読しちゃおうかな〜。
まちのみんなに愛される、パンやのろくちゃん。
感謝、感謝。