私は以前、6年生を担任した時に、世界に目を向け学習したことがありました。
その時に、子供たちはユニセフのビデオをみたりして、いろいろな子供たちがいることを知りました。
もちろん地雷のことも。
その学習の終わり頃には、この本をよんであげました。
一人一人感じることがあったと思います。
子供たちは、まだ世界のために何かするというのは、難しいかもしれませんが、子供の頃から、世界の目を向けておくといのは、いいことだと思っています。
大人になって、ふとこの絵本のことを思い出してくれたらと思います。
家でも娘に読んでやりました。
4歳の娘は、これは何?どうして?と質問攻め。
まだ、分からないと思いますが、家に置いておくと、また目にすることもあると思います。
長い目で、この絵本は、とっておきたいと思います。
また、1冊買うことで、地雷の除去ができるということで、協力したい方は、買うのも一つの方法だと思います。