息子の3歳の誕生日を前に、探して見つけた絵本です。
主人公の誕生日のお話はよくありますが、この絵本は他の人(おばあちゃん)の誕生日を祝ってあげるという内容。
そのプレゼントにクッキーを作るのです。
そのクッキーも「おめでとう」という文字をかたどったクッキー。
息子はまだひらがなは読めませんが、自分の名前など決まった文字をいくつかは「記号」として認識しているという段階。
なので、「ひらがな」という文字に触れるきっかけには丁度よい時期だったようです。
たまたま、「おめでとう」の中に息子の名前の一文字が入っていたので、それに気づいて喜んでいました。
3歳になったばかりの息子も、この絵本を渡してからは毎日のように持ってくるほど気に入りました。
ちょっと話が長いですが、じ〜っと聞き入って楽しんでいます。
中には、クッキーの作り方ものっているので、後で子供と一緒に作ることもできるのがまた楽しい。
実際、わが家もこの絵本に触発されて、早速クッキー作りを楽しみました♪