話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

うわさの雨少年」 汐見台3丁目さんの声

うわさの雨少年 作:宮下 恵茉
絵:丸山 薫
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,100
発行日:2008年03月31日
ISBN:9784591102725
評価スコア 3.5
評価ランキング 48,776
みんなの声 総数 1
「うわさの雨少年」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • 本当の雨男は..

    閉じられた扇子が横に開かれていくような展開の話でした。
    約束に異常にこだわりのある父親が出てくるのですが、読み進むにつれ、だんだんとどうして父親が約束にこだわるのかが分かってくるという、言ってみたら謎解き本かもしれません。

    まるで水木しげるさんの世界のように、妖怪(ばけもの)が出てきて、もし自分が主人公のハルだったら、多分、腰を抜かしてしまうかもしれません。

    なかなか面白いストーリーでした。小学校中学年くらいから楽しめるような気がします。

    投稿日:2018/01/19

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「うわさの雨少年」のみんなの声を見る

「うわさの雨少年」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

もこ もこもこ / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット